見島
 お に よ う ず
 
 見島(みしま)は、山口県の最北端に位置しており、萩市沖北北西約45キロメートルの日本海上に
 浮かぶ離島である(好天の日には角島からでも見る事が出来る..60キロと聞いた) 
 
 萩地方では、角型の凧のことをヨウズと呼ぶ。
 そして、鬼の顔を描いた凧のことを、一般的に鬼ヨウズと呼んでいる。
 「おにようず」は、見島の伝統行事である「鬼揚子」
 (おにようず - 鬼を描いた畳6畳ほどの大凧で、長男が 
 生まれた家がその年の暮れに子供の無病息災を祈って作成し、正月に揚げる)にちなむ。
 船体に施された黒と水色と赤のストライプは
 凧の鬼ようずの色をイメージしてデザインされたものである。 (萩海運より・・・)

 
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 船首には「オオミズナギドリ」が描かれています 001.gif
 
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 「宇津観音様」(日の出前) 日本に3ヵ所しかないと言われる正観音様が祭られています。

 
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 「日の出」
 
 
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 「砂見田海岸の朝陽」
 
 
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 「観音平より長尾の鼻を望む」(北灯台) パノラマ

 この北灯台では「日の出」と「日の入り」が同じ場所で見る事が出来る日本でも
 数少ないポイントです。 なんだかロマンチックですねぇ~♪

 
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by eomai | 2013-05-22 22:51 | 見島 | Trackback
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